上司の意思決定ポイントを浪費させないゲーム。
おもむろにライフハックっぽい話題書きます。最近考えていること。多分人間って、意思決定、要は何かを決める時ってパワーを使うんですよ。ゲームでいうところの、HPよりはMPに近いやつを消費する。それを「意思決定ポイント」と自分では仮名振っているんですけれど、意思決定ポイントの消費は、使い方次第で多くも少なくもできるんですね。イメージとしては、ある程度情報が出揃った中でAを実行する(代案なし)既出、または類...
View Articleいなくなった同僚の仕事を引き継ぐ時の備忘録。
ある日突然、同僚が来なくなった。時々あることですよね。事情は様々で、体調を崩したのか逃げたのか見限ったのかどうしようもなくなったのかは、その職場の環境によりますし、今回の本題でないので横に置きます。それで、結果として放置された仕事は、その周辺にいる誰かに割り振られることになります。ブラックボックスで放置されることもありそうですが、放置のままでどうにかなることはあまりない。放置の結果思いもよらぬタイミ...
View Article東京文具店巡りの旅(表参道・原宿周辺)。
文具店巡りが好きです。そして東京は、色々な文具店を巡るには電車もバスも充実していてアクセスのいい街。次点では京都かな、...いや大阪も神戸も捨てがたくはあるけれど。個人店のユニークな商品セレクトやレイアウトを楽しみ、お店こだわりのオリジナル文房具を手に取るのは心踊るし、大型チェーン店のバリエーション豊富な売り場にて、自分好みのものをじっくり探すのも好き。ちょっと背伸びした高級筆記具店で、お店の方と相...
View Articleやさぐれた働き人ポエム、アソート風で。
転職後すぐに忙しくなって仕事に追われるように過ごしていたら、社内の派閥争いっぽいもののおかげで半年で2回も上司が変わって、しかもモラハラとか「ねぇコンプライアンスって言葉知ってる?」てできごとが立て続けて起こったので、その時LINEブログにぽつぽつと書いていたやさぐれた働き人ポエムを、アソート風にお届けします。要は、愚痴れるくらいには元気になりました。...
View Articleキングジムのスーパーハードホルダーis素敵んぐ!
職場で使う事務用品、支給のものではなくて、自腹で文房具店にて購入したのを密かに使ってます。使いやすいペンとかクリップとかホッチキスとかがあると、日々がほんのり色づく。サクリフラットでパチパチと書類を留める時のえもいわれぬ満足感とか、なぜか未だ紙で回ってくる稟議書に万年筆でサインする時の優越感とか、有り体にいって楽しい。「やっふう!」てなる。それで、最近一番使っていて「やっふう!」てなる文房具筆頭がキ...
View Article今年買ってよかった文房具の話。
はてなブログのお題スロットを何気なく回したら、お題「お気に入りの文房具」が出て「これは書かねば!」と思ったので書きます。2016年に「買ったよかったなー!」と思ったお気に入り文房具の話です。パイロット「キャップレス万年筆フェルモ」今年のベストバイは何かといえば、初めて自分で万札を出して購入した万年筆です。万年筆専門店でいくつか試し書きさせていただいてお気に入りを探し、お店の方にペン先を丁寧に調整して...
View Article大人の白地図カルトグラフィーに、去年巡った文房具店を記録してみた。
去年、群馬県高崎の文具イベント「ハイノートエキスポ2016」で見かけて一目惚れ、速攻で購入を決断したんです。株式会社マルアイの大人の白地図「カルトグラフィー」。カルトグラフィー(CARTOGRAPHY)は英語で、地図作成という意味。行って見たい場所や思い出の場所、誰かから聞いた土地に関する情報など、過去や未来を白地図に書き込めます。CARTOGRAPHY(カルトグラフィー) POSTER・PAD |...
View Article鎌倉コトリの壁掛けカレンダーと、東京鳥越Syuroで購入した月のカレン。
文房具、というよりは手帳クラスタ界隈なのかな、毎年9月頃からジブン手帳やほぼ日手帳などの有名どころの手帳が続々発売されて、やれあの手帳がいい、いやこの手帳は新しいけれどわかっているなどの楽しくも悩ましい手帳論争というか品評会がネットやリアル各地で開催されるわけですが、今回自分参戦してませんで。というのも、2016年用として購入した、二トムズのエディターズシリーズ「365DaysNotebook(36...
View Articleぷんぷく堂のスキマメモと小道具箱で幸せ気分。
今日は仕事に余裕があって早く帰れる。そうだ文具店巡りをしよう。という訳でここしばらく行ってなかった千葉県は本八幡駅から10分の「ぷんぷく堂」に行って参りました。1年ぶり、かも?夕方5時からユルく開いている文具店、ぷんぷく堂。ちょっと前までの営業時間は夜7時からだったので、ちょっと行きやすくなりました。暗い夜道を歩くの、なかなか緊張しますしね。ぷんぷく堂 |...
View Articleおもむろにダイエットと筋トレの日記です。
1月の寒い朝、あれは金曜日だったか、ベットから起き上がるとぎっくり腰になってしまいました。つらたん。そこまではいいんですよ。ぎっくり腰になった場合の諸々は周囲の諸先輩方から聞いていたので、速やかに会社に休みの連絡を入れ、おっとり刀で近くの整骨院を予約しました。そしてヒーヒーいいながらたどり着いた整骨院で鍼灸の治療をしていただき、湿布をもらって家に帰り安静に。翌日、翌々日は幸いにも休日だったので家に閉...
View Article暗闇ボクシングb-monster楽しすぎぃ!という話をします。
ブログの管理画面を開いたら前回更新が2月で、もう5ヶ月以上放置していたことに気がつきました。この間何をやっていたか?といえば、筋トレとボクシングです。暗闇ボクシングb-monsterにハマってました。おもむろにダイエットと筋トレの日記です。ぎっくり腰に端を発した運動不足解消のためのストレッチ→アイデンティティだったはずの逆上がりと側転ができない→痩せて筋肉つけるためにプライベートジム通う→筋トレと栄...
View Article青猫文具箱を開設して3年が経ちました。
なんて大見え切りつつ、ブログタイトルをコロコロ変えるのでこの場所が3年続いたというだけなのですけれど。独自ドメイン(http://www.bungunote.com)に途中から変えたので、はてなブログに登録して3年ってだけかなー。3年前ここは「三森書店」という、本好きなとある人のブログでした。今はそれからいろんな「好き」が広がって、小説家になろうを熱く語ったり、青臭い仕事論を並べてみたり、意識高く時...
View Articleカンミ堂の立つふせん「SUTTO」めっちゃお気に入り。
もう数ヶ月「いいね!」と言い続けていて、当分デスクからスタメン落ちすることなさげです、カンミ堂の「SUTTO(スット)」。デスクに“スッ”と立つふせん。とても良くない?いや別に人の意見なんて関係ない。良いのです。大変よろしいのですよ。ちょこんとした佇まいも可愛いけれど、実用性も高い。機能的には、ペン感覚で持てるふせんの「PENtONE(ペントネ)」と同じ、好きな長さに切れるフィルムふせんで、自立して...
View Article悪役令嬢の歴史・ルーツを、漫画やゲームから考察してみた。
小説家になろうの月間ランキングでは長らく「悪役令嬢モノ」がブーム。いつの間にやら大流行り、女性向け恋愛モノとしては一大ジャンルになってます。悪役令嬢モノというのは「前世でプレイした"乙女ゲーム"or愛読していた"少女マンガ"の世界に転生した主人公が、自分は"ヒロインをいじめる悪役"のポジションだと気がつき、シナリオで予定されたバットエンドを回避するため東奔西走する」系ジャンル。それ以前、女性向けでは...
View Article「暮らしのキロク」新デザインがなんだかとてもいい感じ。
去年買ってちまちまと手帳に貼って使用してました、キングジム「暮らしのキロク」。日々の暮らしの「できごと」をかんたんに、可愛くキロクできるのり付きメモです。「何度も見返したくなるような、思い出のキロクを」のテーマも可愛く素敵。映画感想記録を、キングジム「暮らしのキロク」で始めてみた。ちょうど使ってみた感想を書いてから1年経ったわけですが、最近、暮らしのキロクの新デザインが発売されたわけですよ。TRAV...
View Article哲磋工房「魔法使いのガラスペン」と、名古屋三光堂のオリジナルインク「名古屋シリーズ」。
ガラスペンが欲しかったんです。繊細で流麗なシルエット、持った時の独特な重さ、そして何より、インクに浸して紙の上に走らせた時のなんとも言えない書き心地...!万年筆とも鉛筆とも違う、もちろんシャープペンとだって違う(そういえば大人になって使わなくなった筆記具ナンバー1はシャープペンなんですが、いつか至高のシャープペンと出会う日も来るのだろうか?)。なんというんでしょう、紙にめり込まない感じ?でも紙を滑...
View Article読書感想ノートの作り方について変遷を語るよ。
読書が好きなんですが、家の本棚が大きくないので、読み終わった本は基本売りに出すことにしてます。残す本はよほどのお気に入りだけ。その分、読書記録はこまめに取ってます。本の内容を忘れるままはにするのはもったいないし、能動的読書で、読書効果がちょっとでも上がれば嬉しい。あとで感想を振り返ったとき、何か気づきが得られたら儲けものですし。読書感想のまとめ方は少しずつ変わっていって、はじめは読書メーター、Eve...
View Article透明ブックカバーと、綺麗な紙々の饗宴。
お値段手頃なのと場所を取らないので、文具店や雑貨店に行くと気軽に購入しちゃう筆頭が綺麗な紙なんですが、使いどころ難しいじゃないですか。いやそもそも、綺麗な紙って使うための買うのか論もありますし。見てるだけで幸せ。変な折れ線ができたり汚れたら悲しいから、丁寧に机の引き出しにしまって、するとそのまま眺め直す機会も減っていくわけですよ。大事にしたいがゆえに机の奥に追いやり、年末の大掃除の際に「自分こんなの...
View Article泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 池袋本店」で寝落ち読書。
不意に取れることになった連休。最初、せっかくだし電車か飛行機に乗って見知らぬ土地に旅行でもしたいなと考えていたのだけれど、ふとphaさんのこの記事を思い出しました。一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ -...
View Article「BOOK AND BED TOKYO新宿店」のデイタイム利用に行ってきた。
本屋でも古本屋でも図書館でも、初めて訪問する際時間があれば本の並びを見て、POPが添えられているときはその紹介文をひととおり確認する癖があります。大型のチェーン店だとカテゴリごとに管理が違うのかな、と感じることもあるんですが、個人店だと店単位でこだわりを感じたり興味深いことも多いので。それで、泊まれる本屋「BOOK AND BED...
View Article